スパイク蛋白が直接血管内皮を傷つける
Sep.19,2022
SARS-CoV-2 Spike Protein Impairs Endothelial Function via Downregulation of ACE 2 Circulation research 31 March,2021 letter |
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SARS-CoV-2 (severe acute respiratory syndrome coronavirus 2) infection
relies on the binding of S protein (Spike glycoprotein) to ACE (angiotensin-converting
enzyme) 2 in the host cells. Vascular endothelium can be infected by SARS-CoV-2,
which triggers mitochondrial reactive oxygen species production and glycolytic
shift.Paradoxically, ACE2 is protective in the cardiovascular system, and
SARS-CoV-1 S protein promotes lung injury by decreasing the level of ACE2
in the infected lungs. In the current study, we show that S protein alone can damage vascular endothelial cells (ECs) by downregulating ACE2 and consequently inhibiting mitochondrial function. SARS-CoV-2感染は、宿主細胞内の受容体ACE2にスパイク蛋白が結合することに依存する。血管内皮はSARS-CoV-2に感染すると、ミトコンドリア活性酸素の産生と解糖系シフトを誘発する。逆説的だが、ACE2は循環器系において保護的であり、SARS-CoV-1のスパイク蛋白は感染肺におけるACE2レベルを減少させることによって肺の障害を促進する。 本研究では、スパイク蛋白が単独でACE2を低下させ、結果としてミトコンドリア機能を阻害することにより、血管内皮細胞に障害を与えることを明らかにした。 と要約には記載されています。 このレターの結果は、ハムスターで実際に調べられたもので、信憑性は高そうです。このレターは、日本でmRNAワクチンが医療従事者から接種開始される頃の、令和3年の3月末日に明らかにされた事実です。 私自身もつい先日知った内容です。 このような重要な話がもっと早く、本当のことを知りたい人たちに伝わればよかったのだろうと考えます。 やはり、このレターの結果からも、mRNAワクチンが作るスパイク蛋白は末梢の血管内皮を中心に障害を及ぼすたちの悪い物質だと考えられます。 以上の結果から、各国政府が言うような、人類に利益を生むワクチンというより、人類に人体実験を行い、不具合を誘因する生物化学兵器と考えた方が正しそうです。 |
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